「いなほ」撤退

　関西時代には遠い果てで、長野に移ってからも最低片道3時間以上かかるために撮影行は困難を極めた羽越線。結局３回いっただけで485「いなほ」は去っていった。

　今だったらまだ何とかなるのだけれど、時間は待ってくれない。お決まりのパターンだ。

　そもそも、去年の3月で全廃と思い込んでいたので間に合った方が奇跡という感覚すらある・・・まあ、仕方ないのかね。



　もう少し、体が強かったらなあ・・・。



　まだまだ梅雨が明けそうにないので、今日は雨降りの写真。

2013.8.4　羽越本線　越後早川-桑川　

　梅雨明けの晴れから一転、夕立となった沿線。

　湿気１００％のトンネルを抜け、４灯降臨。

タグ：485系 いなほ

コメント 2

とうとうその時が来ましたか。ずっと前から「羽越集中的に行きたいねえ」なんて言ってるうちに去っていきましたか。とは申せ、あのすばらしいロケーションに変化はないのです。いずれまた連れて行ってくださいね。
今年は「立派な」梅雨でなかなか空けませんね。7月3連休も期待薄。いつぞやのように「なんとなくお盆になってしまったのでテキトーに梅雨明け宣言」なんてことにならないことを祈ってます

by とも (2014-07-14 20:07) 

いつもありがとうございます。
まだ夏臨でわずかに稼働したかと思いますが…定期はなくなりました。
キハあったり長い貨物が日中走ったりで結構楽しめますから、これからの…ですかね、やっぱり。
しばらく、くびきのと北越に要注目というところでしょうか。
梅雨明けはいつなんでしょうね。毎日予報を見るたび晴れの日が遠ざかってますよね。
スッキリ梅雨明けの空の元で早く撮りに行きたいものです。
by kitaguni (2014-07-15 22:37)