表紙写真更新 [鉄路慕情記 更新告知]
表題の通り、更新しました。
10月は、とりあえずバリ晴れ写真だしとけば間違いなし!なんですが、サイトの表紙写真集(もう7年分あるのに自分でもびっくり)見返してみると、意外に10月の写真だしてないですね。たったの2枚だけ。
意外に盲点だったらしい・・・。なんとかならんかいな。そんな疑問を持ちながら、行く先は信越山線や海線、北陸線。
色々考えあぐねた頃もあったけど、結局雪国が撮影の中心。海が見えたらなおよし。
そして、あるとき気づきました。よく晴れているということは、夕陽もきれいに見えるはずだ、と。
関西時代に十分撮れなかった、予讃海線の夕陽のことを思い出しましたのがきっかけでしょうか。西国の夕陽はなんか温かくて、そこにしかない印象が残るものなので、なおのことでしょうか・・・。
雪国の夕陽も、雄大です。
豊かな大地の果ての海、色彩に若干の憂いを見せながら、どーんと沈む、後は残照と蒼の空。
幼いころからまさに「演歌」だ、と思っていた、あの光景。
思いついたら、あとは行動。今は機材や移動手段で制約は劇的に減ったから、できることも多い・・・。
しばらく夕陽をいかに取り込むか、検討を続けた結果の一つが今回のサイト表紙です。
もしかしたら、「前時代的な」表現なのかもしれません。
よければご笑覧ください。
10月は、とりあえずバリ晴れ写真だしとけば間違いなし!なんですが、サイトの表紙写真集(もう7年分あるのに自分でもびっくり)見返してみると、意外に10月の写真だしてないですね。たったの2枚だけ。
意外に盲点だったらしい・・・。なんとかならんかいな。そんな疑問を持ちながら、行く先は信越山線や海線、北陸線。
色々考えあぐねた頃もあったけど、結局雪国が撮影の中心。海が見えたらなおよし。
そして、あるとき気づきました。よく晴れているということは、夕陽もきれいに見えるはずだ、と。
関西時代に十分撮れなかった、予讃海線の夕陽のことを思い出しましたのがきっかけでしょうか。西国の夕陽はなんか温かくて、そこにしかない印象が残るものなので、なおのことでしょうか・・・。
雪国の夕陽も、雄大です。
豊かな大地の果ての海、色彩に若干の憂いを見せながら、どーんと沈む、後は残照と蒼の空。
幼いころからまさに「演歌」だ、と思っていた、あの光景。
思いついたら、あとは行動。今は機材や移動手段で制約は劇的に減ったから、できることも多い・・・。
しばらく夕陽をいかに取り込むか、検討を続けた結果の一つが今回のサイト表紙です。
もしかしたら、「前時代的な」表現なのかもしれません。
よければご笑覧ください。
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2014-10-27 20:00
コメント(2)
光跡が実に計算された作品ですね。それ以上に、空の色が秋の透明な大気により実に感度的なグラデーションをなしています。見とれてしまいました。さて、明日からいよいよ冬型気圧配置とか。紅葉が一気に進むのでしょうか。錦織なす山線。そして山々の冠雪。里の雪。怒涛の日本海と撮影課題には事欠かぬようになりますね。冬の準備も始めなくては。その前に今週末はカメラをドックに入れて整備します。
by とも (2014-10-27 21:56)
コメントありがとうございます。
今朝は車に霜が・・・。まだ簡単に落ちましたが、さすがに朝晩冷え込みます。気温差が激しいので、体調を整えるのが大変な頃でもあります。
9月10月は本当によく晴れましたが、さすがにしばらくそうはいかなくなるようです。
一気に冬支度。その時々良いカットを目指したいものです。
by kitaguni (2014-10-28 19:19)