成田まで [○中南米情報]
メキシコは北米大陸にある国です。南米ほどではないけど、遠いです
メキシコシティ(CDMX)には直行便が成田から出ていますが、13時間はかかります。
そこから地方の空港に乗り継ぐと、さらに時間が。。。
アメリカ経由にしても、羽田か成田経由です。
奈良に住んでいる私からすれば、成田に行くだけでも結構大変。
航空券はCDMX経由を早めにおさえて往復1200ドル程度、現状でほぼ最安値。
これは決まったものの成田の行き方はなかなか固まらず。
そして、最終的に夜行バスで向かうことにしました。
奈良から上野までバスが出ています。
3列シートの車両で、まあまあの時間寝れました。
上野到着は6時!
そこから京成で成田へ。160キロ運転体験。
飛行機は14時台の出発でしたが、むっちゃ早くつきました。早すぎるくらいかも。
でも、当日移動で新幹線だと、起床事故が怖かったので一安心。
飛行機の中で寝るつもり。
ただ、さすがに早く着きすぎかな、、、。
そして、やっぱり眠たいなあ、飛行機でうまく寝れたらいいんだけど。
メキシコシティ(CDMX)には直行便が成田から出ていますが、13時間はかかります。
そこから地方の空港に乗り継ぐと、さらに時間が。。。
アメリカ経由にしても、羽田か成田経由です。
奈良に住んでいる私からすれば、成田に行くだけでも結構大変。
航空券はCDMX経由を早めにおさえて往復1200ドル程度、現状でほぼ最安値。
これは決まったものの成田の行き方はなかなか固まらず。
そして、最終的に夜行バスで向かうことにしました。
奈良から上野までバスが出ています。
3列シートの車両で、まあまあの時間寝れました。
上野到着は6時!
そこから京成で成田へ。160キロ運転体験。
飛行機は14時台の出発でしたが、むっちゃ早くつきました。早すぎるくらいかも。
でも、当日移動で新幹線だと、起床事故が怖かったので一安心。
飛行機の中で寝るつもり。
ただ、さすがに早く着きすぎかな、、、。
そして、やっぱり眠たいなあ、飛行機でうまく寝れたらいいんだけど。
2023年メキシコ行き きっかけ [○中南米情報]
まずメキシコに行くことにしたきっかけについて、書きましょうか。
私は、2019年から3年間、駐在員として現地に赴任していました。
初めての海外赴任、きっとエンジョイできるに違いないと思うところ。
色々想像ばかりは膨らむところでした。
あちらでも貨物撮りたいな!などとも。
とはいえ、この時点ではスペイン語の知識ゼロに近く、英語が多少話せるだけ。
できることも限られていました。
どこに何があるかもわからない、慣れない生活を軌道に乗せるだけでも大変です。
漂白剤を洗濯機に入れて洗濯してしまったり…
そうこうしているうちに、COVIDがやってきて、ずっと感染症対策の日々になってしまいました。
仕事も大変厳しかったので、結果、家と職場とスーパーだけを行き来する毎日となりました。
彼の地のことは職場での目線でしか知りようもなく。
現地の方とは仲良くさせていただいていたのですが、幾分もの悲しいものを感じなくもなかったのです。
そんな中、希望の光と言ったら、やはり、COVIDが終わったら彼の地を歩き回ること。
そのことを現地の知り合いにふと話すと、言われていたことは、
「スペイン語が自由に話せるなら問題なく旅行できるだろうが、それが無理なら誰かと一緒に行くなりしたほうがいい」
そうなのです。治安の問題がついて回るこの国で、日本と同じ感覚で歩き回っていたら、文字通り、身ぐるみはがされます。
貧乏くさいパックパッカーのような格好で歩き回っていても、やられる時はやられます。
スペイン語を話し、まるでメキシコ人かのように振る舞い、どんなシーンが危ないのか熟知した上で、ともかくめだたないよう行動するのが肝心。
いつかは自分の足で歩き回ってみせる、と思い、会社のメールや書類などを見ながら勉強することにしました。
その分、写真もしばらくお預け。来たる、自由に歩き回れる日のために・・・。
そして、最初は5年以上いると思っていましたが、思いがけず3年、ちょうどCOVIDが収束した時に日本へ戻ることになり。
しばらくして、スペイン語の勉強を続けることにしました。
何か面白いものが埋まっているに違いない、と思うことにしました。
英語の勉強もついでにできるというメリットもあるので。
そういうわけで、寝る間も惜しんで、毎日勉強しまして・・・。
1年経てばもう一段レベルが上がるはず、と、1週間スペイン語だけで現地生活できるか、耐久試験をするようにスケジュールを決めました。
今回は、現地の状況がある程度わかっていて、いざという時に知り合いのバックアップが期待できる元駐在先に、行ってきたわけです。
それでは、今日はここまで。
私は、2019年から3年間、駐在員として現地に赴任していました。
初めての海外赴任、きっとエンジョイできるに違いないと思うところ。
色々想像ばかりは膨らむところでした。
あちらでも貨物撮りたいな!などとも。
とはいえ、この時点ではスペイン語の知識ゼロに近く、英語が多少話せるだけ。
できることも限られていました。
どこに何があるかもわからない、慣れない生活を軌道に乗せるだけでも大変です。
漂白剤を洗濯機に入れて洗濯してしまったり…
そうこうしているうちに、COVIDがやってきて、ずっと感染症対策の日々になってしまいました。
仕事も大変厳しかったので、結果、家と職場とスーパーだけを行き来する毎日となりました。
彼の地のことは職場での目線でしか知りようもなく。
現地の方とは仲良くさせていただいていたのですが、幾分もの悲しいものを感じなくもなかったのです。
そんな中、希望の光と言ったら、やはり、COVIDが終わったら彼の地を歩き回ること。
そのことを現地の知り合いにふと話すと、言われていたことは、
「スペイン語が自由に話せるなら問題なく旅行できるだろうが、それが無理なら誰かと一緒に行くなりしたほうがいい」
そうなのです。治安の問題がついて回るこの国で、日本と同じ感覚で歩き回っていたら、文字通り、身ぐるみはがされます。
貧乏くさいパックパッカーのような格好で歩き回っていても、やられる時はやられます。
スペイン語を話し、まるでメキシコ人かのように振る舞い、どんなシーンが危ないのか熟知した上で、ともかくめだたないよう行動するのが肝心。
いつかは自分の足で歩き回ってみせる、と思い、会社のメールや書類などを見ながら勉強することにしました。
その分、写真もしばらくお預け。来たる、自由に歩き回れる日のために・・・。
そして、最初は5年以上いると思っていましたが、思いがけず3年、ちょうどCOVIDが収束した時に日本へ戻ることになり。
しばらくして、スペイン語の勉強を続けることにしました。
何か面白いものが埋まっているに違いない、と思うことにしました。
英語の勉強もついでにできるというメリットもあるので。
そういうわけで、寝る間も惜しんで、毎日勉強しまして・・・。
1年経てばもう一段レベルが上がるはず、と、1週間スペイン語だけで現地生活できるか、耐久試験をするようにスケジュールを決めました。
今回は、現地の状況がある程度わかっていて、いざという時に知り合いのバックアップが期待できる元駐在先に、行ってきたわけです。
それでは、今日はここまで。
2023-10-27 21:31
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2023年9月 メキシコ行き [○中南米情報]
9月にメキシコに行ってきました。
1週間ほど。
1年間暇見つけてはスペイン語ばかりやっていました。
そしてなんとかスペイン語でやり切りました。
あとは久々の再会を喜んだり。
でも課題はいっぱい。撮影もほどほど。
まずプライベートで行けるか実証することを優先しました。
暇見つけてレポートします。
1週間ほど。
1年間暇見つけてはスペイン語ばかりやっていました。
そしてなんとかスペイン語でやり切りました。
あとは久々の再会を喜んだり。
でも課題はいっぱい。撮影もほどほど。
まずプライベートで行けるか実証することを優先しました。
暇見つけてレポートします。
あの青い空 [○中南米情報]
雨季。空が立ち上がるように、ひたすら高いところまで続いているかのように。
最初にやってきた日も、この日のように空が高かったことを思い出す。
夕方に雨は降れど、数か月間、新緑の盛りのような風景が続く。
突然、目が覚めたように山の木々が芽吹いて、それが広がっていく。
最初にやってきた日も、この日のように空が高かったことを思い出す。
夕方に雨は降れど、数か月間、新緑の盛りのような風景が続く。
突然、目が覚めたように山の木々が芽吹いて、それが広がっていく。
2023-06-27 19:00
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地の果てまで続く [○中南米情報]
延々と貨車を連ねて、そのうなりは数キロ先から聞こえてくる。
汽笛を何度も繰り返し鳴らして、やってきた。スピードは目測で50キロくらいか。
文字通り、踏みしめるように。
紫色の花は、Jacarandaといって、3月から4月に咲く花です。
現地の日系人が桜の代わりに、とメキシコに持ち込んだといわれています。
汽笛を何度も繰り返し鳴らして、やってきた。スピードは目測で50キロくらいか。
文字通り、踏みしめるように。
紫色の花は、Jacarandaといって、3月から4月に咲く花です。
現地の日系人が桜の代わりに、とメキシコに持ち込んだといわれています。
2023-06-24 19:00
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メキシコの貨物列車 [○中南米情報]
メキシコという国で撮影をしている方の話はあまり聞いたことがありません。
なんせ治安の問題が大きいので。
わずかながら写真がありますが、どれも工夫に工夫を凝らして何とか撮ったものばかりです。
メキシコの鉄道はかつてより衰退したとは言われるものの、アメリカ規格の貨物が多数走っていて、相当に魅力があります。
アメリカと同じサイズの釜が重連、三重連、四重連、貨車は延々と数キロ先まで。大迫力です。
そして数キロ先までエンジンの爆音が響き渡る!見た目も結構イケる。
正直言って、もっと撮りたかった。撮れる場所もだいぶわかってきていた。
でも、撮影は日本のように自由にはできなかった。
だから枚数も少ない。
思い入れのある土地の汽車は格別。
なんせ治安の問題が大きいので。
わずかながら写真がありますが、どれも工夫に工夫を凝らして何とか撮ったものばかりです。
メキシコの鉄道はかつてより衰退したとは言われるものの、アメリカ規格の貨物が多数走っていて、相当に魅力があります。
アメリカと同じサイズの釜が重連、三重連、四重連、貨車は延々と数キロ先まで。大迫力です。
そして数キロ先までエンジンの爆音が響き渡る!見た目も結構イケる。
正直言って、もっと撮りたかった。撮れる場所もだいぶわかってきていた。
でも、撮影は日本のように自由にはできなかった。
だから枚数も少ない。
思い入れのある土地の汽車は格別。
2023-06-23 19:00
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485国鉄色 [東北]
皆さんの中ではどうなんですかね?
私の中では信越で北越を見送った日と、山陰京都口で381を見送った日がラスト、
という強い感覚がどうも自分の中に根強い感じがします。
この日も、これからどうしていけばいいのかと思いながら、撮っていたように思います。
私の中では信越で北越を見送った日と、山陰京都口で381を見送った日がラスト、
という強い感覚がどうも自分の中に根強い感じがします。
この日も、これからどうしていけばいいのかと思いながら、撮っていたように思います。
2023-06-22 20:00
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梅雨時期 [山陰]
梅雨時期です。
そんな中、土曜日は良く晴れていましたが、終日家で過ごしていました。
あちらに行ってから生活様式が大きく変わってしまい、圧倒的インドア派です。
その方が体の負担は小さいようで、現状には合っています。
ちょっと寂しいのも事実ではありますかね。
今日は写真撮っている人として元気だったころの写真から。
アジサイというのはあちらでは見かけませんでした。
園芸種として広く見られるので、環境が整えばどこでも植えられそうではあります。
モモは植えられるけどサクラはうまくいかない、とか言っていました。
植物関係はいろいろ興味が尽きません。
そんな中、土曜日は良く晴れていましたが、終日家で過ごしていました。
あちらに行ってから生活様式が大きく変わってしまい、圧倒的インドア派です。
その方が体の負担は小さいようで、現状には合っています。
ちょっと寂しいのも事実ではありますかね。
今日は写真撮っている人として元気だったころの写真から。
アジサイというのはあちらでは見かけませんでした。
園芸種として広く見られるので、環境が整えばどこでも植えられそうではあります。
モモは植えられるけどサクラはうまくいかない、とか言っていました。
植物関係はいろいろ興味が尽きません。
2023-06-20 19:00
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