キハ52+58@大糸線 [○大糸線]
国鉄色復活当初は多数イベント列車が走っていた大糸線。
昔々はDD16のラッセル試運転までHPで公開するほどファンに寛大だった糸魚川地域鉄道部だけに、キハ58+52やキハ58のイベント列車を走らせたりするほか、国鉄色キハ58の定期列車代走も事前公開したりと大盤振る舞いでした。
この日はキハ58+28+52(タラコ)でした。大糸線内のみキハ52増結で北陸線内はキハ58+28で走りました。
この日は大糸線3回目でしたが、撮影地知識は今から考えたら大したことないレベル。定番の河原からの撮影です。
鉄橋に3両ギリギリ載るぐらい・・・と分かっていたので、あれこれアングルを工夫。この時はタテ、という結論としました。
さて、ここまでは天気は順調だったのですが、だんだん雲が増えてきて・・・結局、少し露出が低下した状態で通過していきました。しかも、直前に風が立って水鏡ならず。ちょっと中途半端に終わっちゃいました。
まあ、よくあることなんだけどね・・・。
(2011.6.25)
で、あっさり廃車回送か・・・。
まあ酉だからねえ。
昔々はDD16のラッセル試運転までHPで公開するほどファンに寛大だった糸魚川地域鉄道部だけに、キハ58+52やキハ58のイベント列車を走らせたりするほか、国鉄色キハ58の定期列車代走も事前公開したりと大盤振る舞いでした。
この日はキハ58+28+52(タラコ)でした。大糸線内のみキハ52増結で北陸線内はキハ58+28で走りました。
この日は大糸線3回目でしたが、撮影地知識は今から考えたら大したことないレベル。定番の河原からの撮影です。
鉄橋に3両ギリギリ載るぐらい・・・と分かっていたので、あれこれアングルを工夫。この時はタテ、という結論としました。
さて、ここまでは天気は順調だったのですが、だんだん雲が増えてきて・・・結局、少し露出が低下した状態で通過していきました。しかも、直前に風が立って水鏡ならず。ちょっと中途半端に終わっちゃいました。
まあ、よくあることなんだけどね・・・。
2005年 6月19日 大糸線 北小谷-中土
大糸線でキハ58先頭の列車撮れたのは、この時と去年の定期代走だけです。しかも、2本目はフィルム残量確認忘れで撮影中に巻き戻し・・・。数少ないカットなので出させて下さいね(苦笑)。
また富山の国鉄色ゴハチが走ってくれないかなあということばかり考えてます。
(2011.6.25)
で、あっさり廃車回送か・・・。
まあ酉だからねえ。
2011-06-03 21:39
nice!(0)
コメント(2)
トラックバック(0)
8月21日の、松任工場公開日。
なんと、国鉄色キハ58・28と、タラコ色キハ52が展示されていました。
3両とも、だいぶ色あせていましたが、思いがけず再会でき、ついつい車体をすりすりしてしまいました。
まさに、この3両でしょうか。
すてきな写真、ありがとうございました。
水鏡は、本当に残念でしたね。
でも、とても貴重ですてきな写真です。
by ぽん@大阪堺 (2011-08-24 12:01)
はじめまして、かと思いますので、まずはご挨拶から申し上げたいと思います。
はじめまして、当Blog管理人のkitaguniと申します。
高校時代の写真ではありますが、過分のお褒めの言葉まことにありがとうございます。
せいぜい6年前の写真ゆえ貴重というほどもないです。周りにいっぱい同業者の方々がいらっしゃいましたし(笑)。
さて、ご質問のキハ58とこの写真のキハ58は別の車両になります。
松任に置いてあったのは今年の3月まで高山本線で運用されていた富山区のキハ58で、写真のキハ58は2007年6月まで稼動していた金沢区のキハ58です。
なお、松任に展示されていたキハ58の現役時代の写真は、Blog記事の下のほうにあるタグを適当に押したら一覧が出てきますので、その中からキハ58[金トヤ]というのを探してください。まだ1枚しか出してませんが・・・。
キハ52はまさに松任に展示されていたもので間違いありません。
ついにキハ58やキハ52も蒸気機関車と同様、日本国内では現役から完全に撤退してしまいました。いすみ鉄道にしても、まさに保存蒸機の世界。現役時代を一応知っているものとしてはどうも違和感があります。良くぞ今でも走ってくれているっという感じはしますけど。
この写真を撮ったころ、キハ58はまだ東北から九州まで(国鉄色車両は一部でしたが)幅広く活躍が見られました。キハ52にしても大糸線のほか東北でたくさん走っていましたし、本当に昔の話になってしまいましたね。
今はもう実現しうる光景ではないですし、おっしゃるとおり、もう「貴重」といっていいのかもしれません。あのころがちょっと懐かしいです。
by kitaguni (2011-08-24 19:33)