シティの空港から、国内線 [○中南米情報]
いきなりスペイン語だけの世界。英語が使えたのは入国審査だけ。試される大地メキシコ。
予備知識ゼロで来たので、警備員の人に道順も聞いて、トランジットへ。
(実はCDMX経由は初めて)
中で食事。
好物、トルティージャのスープ。いい具合に辛味旨み調整が効いている
そして搭乗口で飛行機待ち。
待っていたらパァーン。
みんなでオッとなったけど、まえのおじさまいわく、ただ怖くなって鳴らしただけらしい、と。
うん、ここは戦地。こっちもそのつもり。
いつもの夕方のスコールがきて、ひんやりと。
小雨になった中、乗り継ぎの飛行機のタラップへ。
いつもの小さな飛行機。
1時間ほどして、目的地が見えてきた。
明かりの少ない風景、畑とサボテン灌木の生い茂る丘が一面に。
いつも、ここに人が住んでるのか、と思ってしまう、不安げな景色。
ちょうど日没が飛行機から見えた。
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