ゲキヤマ [○北陸本線]
撮り鉄用語、だと思います。ローカルワードかも。
富山の方の某有名掲示板と、その関係者の方々が主に使われています。
用例を見ていると、空気がクリアで北アルプスがバシーと見える時に使うようです。北アルプスは日本有数の高い山々。一方で我々が撮っている場所はほとんど平野部なだけに、まさに頂上との高低差=標高です。だからこそ、山が見える日は圧倒的な存在感があるようにおもいます。そのことを思うと、この言葉は語感としてぴったりだと思います。このあたり富山に行かないとわからない感覚かもです。
東に3000メートル級の高い頂が連なる富山平野、空気のヌケがよいときは本当にきれいに見えますが、いつもいつも見えるわけではありません。また、日の出前は見えていても日が登った瞬間キリが上がってきてお隠れ遊ばされたり・・・と結構きまぐれです。
さて、そんな「ゲキヤマ」な一日、何度か遭遇したことがあります。
この日は金沢付近からも北アルプスが見えるほどのゲキヤマっぷりでした。
撮影地調査が不十分だったことが災いして(チューリップの作付状況をよく知らないまま出かけたのが非常にマイナスだったです)効率的な撮影は出来ませんでしたが、何枚かそれなりのものは撮れたかな・・・という感じでした。
富山まで行くならあと一歩で大糸!と思ってしまい、富山の写真は思いのほか少ないです。風景は昔から大好きなんで中学生の頃から夜行3連発狙いで行ったりはしているのですが。
神岡貨物やら、夜行3連発やら、ゴハチやら、ネ申な被写体はさすがに去ってしまいましたが、それでも魅力的な被写体がまだまだ残っている地域なので、これからの課題、と思っています。
富山の方の某有名掲示板と、その関係者の方々が主に使われています。
用例を見ていると、空気がクリアで北アルプスがバシーと見える時に使うようです。北アルプスは日本有数の高い山々。一方で我々が撮っている場所はほとんど平野部なだけに、まさに頂上との高低差=標高です。だからこそ、山が見える日は圧倒的な存在感があるようにおもいます。そのことを思うと、この言葉は語感としてぴったりだと思います。このあたり富山に行かないとわからない感覚かもです。
東に3000メートル級の高い頂が連なる富山平野、空気のヌケがよいときは本当にきれいに見えますが、いつもいつも見えるわけではありません。また、日の出前は見えていても日が登った瞬間キリが上がってきてお隠れ遊ばされたり・・・と結構きまぐれです。
さて、そんな「ゲキヤマ」な一日、何度か遭遇したことがあります。
この日は金沢付近からも北アルプスが見えるほどのゲキヤマっぷりでした。
撮影地調査が不十分だったことが災いして(チューリップの作付状況をよく知らないまま出かけたのが非常にマイナスだったです)効率的な撮影は出来ませんでしたが、何枚かそれなりのものは撮れたかな・・・という感じでした。
富山まで行くならあと一歩で大糸!と思ってしまい、富山の写真は思いのほか少ないです。風景は昔から大好きなんで中学生の頃から夜行3連発狙いで行ったりはしているのですが。
神岡貨物やら、夜行3連発やら、ゴハチやら、ネ申な被写体はさすがに去ってしまいましたが、それでも魅力的な被写体がまだまだ残っている地域なので、これからの課題、と思っています。
2009年4月18日 北陸本線 東滑川-魚津
2011-04-20 22:56
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