SSブログ

海沿いのまちへ [山陰]

 1往復を林道俯瞰で撮った後、遊歩道ポイントへ移動。15-16時台に餘部鉄橋を通る列車が少ないことから、タラコのキハ47や33を撮るべく浜坂以西に転戦することが多かったようです。


 諸寄はかつての北前船の寄港地。長く日本の物流の大動脈の一端をなしていたそうですが、今は本当に静かな町です。



 海岸には砂浜が広がっていて、海水浴客も見られました。



 この空を見ると思い出すねえ、梅雨が明けると海開きで白砂青松の続く海岸を眺めつつ学校の水泳訓練が続く毎日だった・・・そんな話をふと、梅雨明けの空を見上げて母親がしていたのを思い出しました。私は海育ちではないので裏山のサワガニを取りに行ったりするイメージでしょうか。人それぞれ思い出深い、夏休みの始まる頃になってきました。





 諸寄のこの撮影地、定番の切り位置は駅付近なのですが、海沿いで道路工事が始まっており、ちょっと撮りづらい状態。定番位置で切れない・・・考えあぐねた末、奥のSカーブを狙いました。これはこれで、まあいいのかな?







2007年7月18日 山陰本線 諸寄-居組



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

諸寄林道夕刻の餘部  ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。