この日は祭り [山陰]
地元企画による、餘部鉄橋のライトアップの日でした。最終のはまかぜ5号まで撮影しました。
早速、海側から、キハ47のローカルで露光。
岩場まで暗い中降りていって、時間まで待ったのち、少しずつ鉄橋が照らし出されて浮き上がっていく・・・という光景を思い出します。
もっとも、被写体は明るくても自分の方は真っ暗。当時使っていたカメラにバックライトなんて便利なものはついておらず、銀塩なので背面モニタなんてものは原理的にあり得ないですし、しかたなくライトで照らしながら撮影していたのを思い出します。
ほんの数年前まで機材投資は極限まで切り詰めていて、当時は恥ずかしながらカメラ1台にレンズ2本。それなりに吟味はしていましたが、かなりの軽量装備でした。
機材はそこそこに、旅費最優先で活動していました。その他の経費も「1列車1枚励行」を徹底して節約していたものです。
今は・・・できるかなあ(汗)。ついつい数枚切ってしまいます。
早速、海側から、キハ47のローカルで露光。
2007年7月18日 山陰本線 鎧-餘部
岩場まで暗い中降りていって、時間まで待ったのち、少しずつ鉄橋が照らし出されて浮き上がっていく・・・という光景を思い出します。
もっとも、被写体は明るくても自分の方は真っ暗。当時使っていたカメラにバックライトなんて便利なものはついておらず、銀塩なので背面モニタなんてものは原理的にあり得ないですし、しかたなくライトで照らしながら撮影していたのを思い出します。
ほんの数年前まで機材投資は極限まで切り詰めていて、当時は恥ずかしながらカメラ1台にレンズ2本。それなりに吟味はしていましたが、かなりの軽量装備でした。
機材はそこそこに、旅費最優先で活動していました。その他の経費も「1列車1枚励行」を徹底して節約していたものです。
今は・・・できるかなあ(汗)。ついつい数枚切ってしまいます。
2011-07-22 19:18