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もうそろそろ [○中南米情報]

夜が明けてきた。メキシコの7時38分、日本の22時38分 
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少しずつ

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シティの空港に12時20分到着。うーん、あんまり眠れなかったような気が。
3時間ごとに目が覚めてしまいました。先が思いやられる。
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メキシコへ [○中南米情報]

土産物を買って、さあ飛行機へ。

スペイン語がやたら増えてきた
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13時間の長旅、メキシコシティへ。

東洋人少なめの室内でした。満席御礼。
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成田まで [○中南米情報]

メキシコは北米大陸にある国です。南米ほどではないけど、遠いです
メキシコシティ(CDMX)には直行便が成田から出ていますが、13時間はかかります。
そこから地方の空港に乗り継ぐと、さらに時間が。。。
アメリカ経由にしても、羽田か成田経由です。

奈良に住んでいる私からすれば、成田に行くだけでも結構大変。

航空券はCDMX経由を早めにおさえて往復1200ドル程度、現状でほぼ最安値。
これは決まったものの成田の行き方はなかなか固まらず。
そして、最終的に夜行バスで向かうことにしました。

奈良から上野までバスが出ています。

3列シートの車両で、まあまあの時間寝れました。

上野到着は6時!
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そこから京成で成田へ。160キロ運転体験。
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飛行機は14時台の出発でしたが、むっちゃ早くつきました。早すぎるくらいかも。
でも、当日移動で新幹線だと、起床事故が怖かったので一安心。
飛行機の中で寝るつもり。
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ただ、さすがに早く着きすぎかな、、、。
そして、やっぱり眠たいなあ、飛行機でうまく寝れたらいいんだけど。
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2023年メキシコ行き きっかけ [○中南米情報]

まずメキシコに行くことにしたきっかけについて、書きましょうか。

私は、2019年から3年間、駐在員として現地に赴任していました。
初めての海外赴任、きっとエンジョイできるに違いないと思うところ。
色々想像ばかりは膨らむところでした。
あちらでも貨物撮りたいな!などとも。

とはいえ、この時点ではスペイン語の知識ゼロに近く、英語が多少話せるだけ。
できることも限られていました。
どこに何があるかもわからない、慣れない生活を軌道に乗せるだけでも大変です。
漂白剤を洗濯機に入れて洗濯してしまったり…

そうこうしているうちに、COVIDがやってきて、ずっと感染症対策の日々になってしまいました。

仕事も大変厳しかったので、結果、家と職場とスーパーだけを行き来する毎日となりました。

彼の地のことは職場での目線でしか知りようもなく。
現地の方とは仲良くさせていただいていたのですが、幾分もの悲しいものを感じなくもなかったのです。

そんな中、希望の光と言ったら、やはり、COVIDが終わったら彼の地を歩き回ること。
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そのことを現地の知り合いにふと話すと、言われていたことは、
スペイン語が自由に話せるなら問題なく旅行できるだろうが、それが無理なら誰かと一緒に行くなりしたほうがいい

そうなのです。治安の問題がついて回るこの国で、日本と同じ感覚で歩き回っていたら、文字通り、身ぐるみはがされます。
貧乏くさいパックパッカーのような格好で歩き回っていても、やられる時はやられます。
スペイン語を話し、まるでメキシコ人かのように振る舞い、どんなシーンが危ないのか熟知した上で、ともかくめだたないよう行動するのが肝心。

いつかは自分の足で歩き回ってみせる、と思い、会社のメールや書類などを見ながら勉強することにしました。
その分、写真もしばらくお預け。来たる、自由に歩き回れる日のために・・・。



そして、最初は5年以上いると思っていましたが、思いがけず3年、ちょうどCOVIDが収束した時に日本へ戻ることになり。

しばらくして、スペイン語の勉強を続けることにしました。
何か面白いものが埋まっているに違いない、と思うことにしました。
英語の勉強もついでにできるというメリットもあるので。

そういうわけで、寝る間も惜しんで、毎日勉強しまして・・・。

1年経てばもう一段レベルが上がるはず、と、1週間スペイン語だけで現地生活できるか、耐久試験をするようにスケジュールを決めました。

今回は、現地の状況がある程度わかっていて、いざという時に知り合いのバックアップが期待できる元駐在先に、行ってきたわけです。

それでは、今日はここまで。
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2023年9月 メキシコ行き [○中南米情報]

9月にメキシコに行ってきました。

1週間ほど。

1年間暇見つけてはスペイン語ばかりやっていました。
そしてなんとかスペイン語でやり切りました。
あとは久々の再会を喜んだり。

でも課題はいっぱい。撮影もほどほど。
まずプライベートで行けるか実証することを優先しました。

暇見つけてレポートします。

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あの青い空 [○中南米情報]

雨季。空が立ち上がるように、ひたすら高いところまで続いているかのように。

最初にやってきた日も、この日のように空が高かったことを思い出す。

夕方に雨は降れど、数か月間、新緑の盛りのような風景が続く。
突然、目が覚めたように山の木々が芽吹いて、それが広がっていく。

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地の果てまで続く [○中南米情報]

延々と貨車を連ねて、そのうなりは数キロ先から聞こえてくる。
汽笛を何度も繰り返し鳴らして、やってきた。スピードは目測で50キロくらいか。
文字通り、踏みしめるように。

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紫色の花は、Jacarandaといって、3月から4月に咲く花です。
現地の日系人が桜の代わりに、とメキシコに持ち込んだといわれています。

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メキシコの貨物列車 [○中南米情報]

メキシコという国で撮影をしている方の話はあまり聞いたことがありません。
なんせ治安の問題が大きいので。
わずかながら写真がありますが、どれも工夫に工夫を凝らして何とか撮ったものばかりです。

メキシコの鉄道はかつてより衰退したとは言われるものの、アメリカ規格の貨物が多数走っていて、相当に魅力があります。
アメリカと同じサイズの釜が重連、三重連、四重連、貨車は延々と数キロ先まで。大迫力です。
そして数キロ先までエンジンの爆音が響き渡る!見た目も結構イケる。

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正直言って、もっと撮りたかった。撮れる場所もだいぶわかってきていた。
でも、撮影は日本のように自由にはできなかった。
だから枚数も少ない。

思い入れのある土地の汽車は格別。
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御礼&次の記事構想 [○中南米情報]

思いのほか先日お出しした昔々の写真に反響があったので喜ばしい限りでした。

海外にいても、かの地の急行色は撮りに飛んでいきたいですから何となく察しはつきます。

日本に帰ることになったらかの地まで夜討ち朝駆けしたい・・・などと夢は膨らみます。
いつになるのかは、さっぱり。

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写真は再掲。


さて、いまだと次は何がいいでしょう・・・?


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HomePageアドレス
https://501kitaguni.wixsite.com/kitaguni


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バラ@メキシコ その1 [○中南米情報]

メキシコに来てからすぐにコロナが蔓延するようになりました。
メキシコで自由にいろんなところを行き来していたのは半年余り、
それからはずっと自宅と勤務先の往復です。
自宅でできる楽しみをと思い、前任地にいたころからやっていた園芸をこちらでもほどほどにやっております。

前任地にいたころにもやっていたペチュニアや菊から始まり、今気合を入れているのはバラの栽培。
乾燥した気候ゆえか、日本よりは割合簡単に育つ感もあるのですが、もちろん難しい面もあります。
バラ自体がそれなりに難しいうえ、社会環境の異なる外国というのが大きいかなと。

なんだかんだ言って2年弱取り組んだので、今気づいていることを書き残してしまおうと思います。
メキシコでは空気が乾燥しているので庭やベランダに椅子を出してお茶をすることを皆好んでやるのですが、バラを見ながら飲むコーヒーなど、いいですよ。

①バラ自体はホームセンターとかでで売っている
普通に売ってます。元気のよさそうな、色目が好みのものを買ってくるだけ。
現地の人も好きなのでしょう。公園や民家の庭先も時々目にします。
②肥料とかも簡単に手に入る
ホームセンターで普通に売ってます。土は売っているやつを普通に使っています。
こだわろうとするとかなり気合にいる領域ですが、どうせそろわないので、あまり踏み込まないようにしています。むしろ、普通の園芸用の土の方が間違いがないかなという印象。
③コンパニオンプランツが簡単に揃うのでお勧め
マリーゴールド、ゼラニウム、パセリ、バジル、ミントは種や株が簡単に調達でき、育てるのも簡単。
今シーズンの雨季は病気知らずだったのはこの辺りの活躍のおかげ?
ほかにチャイブやカモミール、ラベンダーはチャレンジしたけど今のところ不成功。
④雨季の間は肥料さえやっておいたら放っておいても割とよく育つ
これが意外だったのですが、少なくとも半年くらいはほとんど手がかからないです。

ラテン系の世界でバラはともかく似合います。日本で見るよりもすごくしっくりくると思います。
毎朝見るのが楽しみです。駐在先の仮住まいでも家を彩り豊かに。いかがでしょう?

ここまで夢を色々広げてみたつもり(?)ですが、課題系も書いておきます。
①乾季を乗り越えるのが大変
悲しいながら、前シーズンは大切に育てていた3株を乾季に全滅させてしまいました。
考えられる理由は、
・乾季には虫の行動が雨に遮られない(カメムシとかが飛んできやすい)
・雨季の降り方は瞬間的に降るだけなので洗い流す効果がありそうだが、乾季に同じことは起きない。
・アブラムシ対策と思って、霧吹きをやりすぎるとかえって表面のコーティングが流れてダメになる?
・雨季ならば周囲にマリーゴールドなどを植えて虫をよけることができるが、乾季となると周囲の勢いがなくなる
・乾季の乾燥具合と水分蒸発の速さはそれまでの雨季の感覚と異なるので、水加減が狂いやすい
・11月ころから朝晩だけ寒くなるので葉の調子が悪くなることが多い
②一番の天敵は害虫と病気
今までの経験だと、害虫というとアブラムシとカメムシ、カイガラムシ
チョッキリは株の中で捕まえたことがないです。気づいていないだけかも。
病気系だと黒星病とうどんこ病が双璧。どちらも乾季に出やすい。
③薬剤の調達が大変
街のホームセンターでそろうのはアブラムシ対策とかで使える薬剤数種だけです。
殺菌剤系統は町のホームセンタでは取り扱いなし。
ネットでもAmazonではほぼ取り扱いがなく、MercadoLibreならそれなりに種類ありという状況。
ただし、記事はすべてスペイン語なので覚悟がいります。
成分表示を気にしつつ、日本語⇔英語⇔スペイン語で何とか。
ただし日本のようにパッケージ化されていなくてわかりにくい、あるいは1L単位で売っていて高価などといった課題があります。
この辺りはちょうど現在進行形でトライ中なので詳しいことが固まったら別の記事で書いてしまおうと思います。
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